一般社団法人
Cocoro Baseについて
「ケア（care）」×「教育（education）」＝「ケアデュケーション（Careducation）」の発想
まず心を整え、成長へ導く道を
子どもたちは大人の子育てによって大きくなり、学生となって、学校で教育を受けながら大人へと成長していきます。
大人は大人で、子どもたちに対して、自分らしく自己実現し、のびのびと生きられる人間になってほしい──
そんな想いで、子育てと向き合い、教師は生徒と向き合い、企業においても良好な人間関係の構築は欠かせないものとなっています。
しかし思うような成果が出ないのが社会の現状ではないでしょうか？
「子育てに関する悩みが尽きない…」
「生徒の多様性を認めたいが、接し方に戸惑いがある…」
「社内研修をしても、会社の結束力が高まらない…」
いずれのケースにおいても、抜け落ちているのは「ケア（care）」の視点です。
私たちは、自分自身を認め、肯定していくことなしに、いきなり上を目指すことはできません。
大人も子どもも、まず自分の心を整え、メンタルの土台を安定させること。そこから「教育（education）」のステップを実施することで、人は健全な成長へと向かうことができるのです。
「一般社団法人CocoroBase」では、「ケア（care）」と「教育（education）」をかけ合わせた「ケアデュケーション（Careducation）」という発想を大事にしています。
自分らしく生きるためには、まず自分自身を知ること。
とはいえ、そのキッカケとなる「ケア（care）」の入り口は、現場によって異なります。
「一般社団法人CocoroBase」では、学校における道徳授業や、企業の社内研修、子育て中の親御さんのお悩み相談など、様々な状況の方に対するサポートメニューをご用意しています。
ご自身が悩んでいるポイントをおさえた具体的なメニューを通じて、すべての人の心を整えるサポートを伴走いたします。
人の「心」という目に見えないテーマだからこそ、外部の専門的な視点をとり入れて、改善の糸口をつかんでみませんか？
Our Thoughts
ロゴに込められた想い
ハートと太陽、芽を組み合わせたロゴ。
「ハート」は人の心を、
「太陽」は心に光と栄養を与える役割を、
そして「芽」は、人の心が成長していく過程を表しています。
いびつに見えるハートの形は、人の心が本来それぞれ多様で、完全な形ではないということを表現しています。でも、どんな心にも成長の芽は生える。
心の成長をされていく過程で、辛いことがあったらいつでも立ち返っていただける、そんなベース基地＝拠り所でありたい。
「一般社団法人Cocoro Base （ココロベース）」は、ご自身や大切な方の心と向き合う前向きな皆様に、希望を与えられるような存在として、活動を続けてまいります。
子どもの頃に思い描いていた
尊敬できる大人になろう
あなたが幼い頃、まわりに尊敬できる大人はいましたか？
「大きくなったら、あの人にみたいになりたい」と思う人はいましたか？
そんな大人に、今、あなたはなれていますか？
我が子の子育てに悩むあなた。
教育者として、生徒との向き合い方に
悩んでいる先生方。
会社の人間関係に悩む社員の方や、
組織改善に取り組む人事担当者の方。
誰かを想うすべての大人のために。
一般社団法人Cocoro Baseは、あなたの心が成長する歩みを応援します。
すべての人が自分らしく、笑顔で過ごせる共生社会の実現を目指します。
Our Vision
私たちのビジョン
価値観の多様性を認め合い、自分らしさを発揮できる社会へ
そのためには、まず自分を知ることから始める
私たちの生きる世界には、家庭や学校、会社など小さなコミュニティがたくさん存在します。
そして、それらが複雑に影響し合うことで、社会が成り立っています。
一人ひとりの考え方が異なることを認め合いながら、価値観の多様性を発揮して、
誰もが生きやすい世界を実現していきたい。
それが私たち一般社団法人Cocoro Baseの目指すゴールです。
そのための第一歩として、まず自分自身を知るということを大切にしています。
人間の「心」のカラクリを学ぶことで、自分のことを理解し、認めていく。
すると他の人を見る目が変わります。
多様性の受容は、その先にあるゴールの一つです。
私たちはこれらのステップの、最初の一歩に寄り添うために、様々なサポートの形を追求しています。
Our Mission
私たちの役割・ミッション
本質的なサポートで「尊敬できる大人」を増やしていく
私たち「一般社団法人Cocoro Base」は、社会を構成する「個人」・「教育」・「企業」という異なるレイヤーで、
誰かのことを想い、悩む皆さまに対して、本質的な心のサポートを行います。
今や5人に1人は、一生の間に何らかの精神疾患に罹る時代といわれています。
もはや専門家だけではカバーしきれない危機的状況です。
これからの時代は私たち一人ひとりが自分の「心」のケアについての認識を深め、できる範囲で、実践していくことが求められています。
私たち「一般社団法人CocoroBase」はその最前線に立って、一般の方に分かりやすく、平易な表現で「心」のケアについてお伝えしていきます。
そして、未来を担う子どもたちに憧れられるような「尊敬できる大人」を一人でも多く増やしていく活動を続けてまいります。
Message
代表メッセージ
心の成長に飛び級はない─だからこそ寄り添いたい。
「一般社団法人CocoroBase」のウェブサイトをご覧いただき、ありがとうございます。
あなたは今、どんな人間関係でお悩みでしょうか？
人は社会的な生き物です。
誰とも関わらずに生きていくことはできません。
子育てや学校、職場など、様々なシーンで人は常に心悩ませ、生きていきます。
ご自身が辛い時、自ら心を整えられるようになれば、人生は今よりずっと生きやすいものへと変化します。
そして、大切な人を支えることができます。
そのためには、自身の心の成長が必須です。
しかし、心の成長に「飛び級」はありません。
簡単ではないからこそ、お一人おひとりの心の成長のベース＝拠り所となって寄り添い続けます。
人の「心」は目に見えないものだからこそ、
どなたにも分かりやすく伝えることを大切にしたい。
「心」の問題に本腰を入れて取り組むのが難しい理由は、人の「心」が目に見えないものであり、取り組みの結果が現れるのが何年も先になることも多く、つかみどころのないテーマだからかもしれません。
しかし、「心」のケアを必要としている方は年々増加する一方です。
だからこそ、どなたにも分かりやすく、易しく、実践しやすいノウハウとしてお伝えすることで、一人でも多くの方に、ご自身の「心」のケアを実践していただき、自分らしく生きられる毎日を手に入れてほしいと切に願っています。
【どんな環境でも、自分らしく生きられる】
ここまで思い至るようになったのは、私自身が、子どもの頃から自己肯定感が低く、30代半ばで心理学に出会うまで、ずっともがき苦しみながら生きてきたからです。
自分が育った環境などを振り返ると、両親もまた自己肯定感が低かったことや育った環境などが大きく影響していることがわかりました。
昔は両親を恨んだこともありました。しかし、心理を学び、自分で自分の「心」を育てていく中で、徐々に、私自身が変わっていく実感を得ることができたのです。
親もまた、私と同じようにもがき苦しんでいたんだ。そんな中で子育てしていたんだ。と理解することができました。
そして、自分のことが大嫌いだった私も、いつの間にか、自分を許せるようになっていました。
こんな風に変われた（成長できた）のは、心理を学び、実践してきたからです。
私は、一見難しいイメージがある「心理」という目に見えない、つかみどころのないものを
もっと一般の人に、分かりやすく、簡単に実践し身に付けてもらうことで、どんな両親に育てられても、どんな環境で育っても、自分らしく生きてほしい！
そんな想いで、この仕事を続けています。
一般社団法人 CocoroBase
代表理事 岡田 久美子
＜主な取得済資格＞
「絵本セラピスト協会」認定 絵本セラピスト、 NPO 法人「絵本で子育てセンター」認定 絵本講師、
「日本メンタルヘルス協会認定」 心理カウンセラー、 児童指導員任用資格
組織概要
心のカラクリが分かる！
心を整えるヒントをお届け！
代表・岡田久美子の公式メルマガ
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